清盛、福原の夢 祇園遺跡と楠・荒田遺跡。


清盛の夢である、福原都。 祇園遺跡(塞神の松)と楠・荒田遺跡。P1030384.JPG

 平清盛一門の館は福原の都の中心地は湊川上流と現代の平野〜荒田町へかけての高台当たりと氷室町から夢野の山裾の緩傾斜面に有ったと云われています。この福原の中心地で12世紀後半の石組の池跡が兵庫県、神戸市の発掘調査で見つかりました。

 石組みの池跡は道路拡張計画に伴う調査で見つかり、この祇園遺跡(神戸市兵庫区上祇園町辺り)は平成5年の調査では、福原京の関連遺跡として庭園の池、導水路、排水路、石垣など園庭池遺構が発掘されましたが、道路拡張計画に伴う発掘調査のため小範囲ですので残念ながらその全容は判って居ません。       塞神の松
又、現在は遺構を見る事は出来ません、交差点十字路のそばに清盛のゆめに跡、祇園遺跡への道案内(塞神の松)が表示されています。

 楠・荒田遺跡。

 2003年12月、神戸大学医学部付属病院構内(神戸市兵庫区)の発掘調査で平家の福原京に関蓮すると思われる二重堀の遺構が掘り出されて、大変話題になりました。
 現地説明会では、確認された二重堀は東西約39メートル、断面の形がV形の薬研堀(やげんぼり)と呼ばれる形をしていました。此の二重堀の北側で、大量の京都系土師器皿が発見され、又、建物は高床建築で、中世武家居館に付属する「櫓(やぐら)」ではないかと推定されています。
 発掘地点の西側に荒田八幡宮が有り、そこは安徳天皇の行宮となった平頼盛邸との伝承の地です。
現在はこの遺跡は神戸大学医学部付属病院の中になり見る事が叶いません。


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