生田神社 平安の歌会遊びを再現、王朝絵巻「曲水の宴」繰り広げられる。


4月4日(水)神戸生田神社の生田の森で平安の歌会遊びを再現、王朝絵巻曲水の宴」繰り広げられた。

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源平合戦ゆかりの地である生田の森で午後3時より曲水の宴が開かれました、古式に則り王朝絵巻さながら被講者と参宴者7名にて行われました。この日の歌題の「生」にいぞんだ。お天気も良く多くの見学者の見守る中、粛々と滞ることなく曲水の宴が取り行われて、約1時間で宴は終わり、被講者、参宴者退場。
生田神社では2001年に鎮座1800年を記念して始められ、今では春の恒例行事となって居ます。
事前申し込みで入場料(初穂料)は2000円。

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曲水の宴は水の流れのある庭園で、その流れの淵に出席者が座して、流れてくる盃が自分の前を通すぎるまでに詩歌を読み、盃のお酒を飲み次へ流す。そして別の御堂で詩歌を被講者が披露するという行事。流觴(りゅうしょう)とも云われている。略して曲水、曲苑(広辞苑)

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中国の古い時代から上巳の水辺で禊を行う風習があり、3月3日に禊と共に盃を水に流して宴を行うようになったと云われています。
日本では顕宗天皇元年(485年)3月に宮廷の儀式として「曲水の宴」行われたのが初見(日本書記)。古代朝鮮でも盛んに行われて居ましたが現在では記録は残って居ません。

日本国内で現在、大宰府天満宮(福岡県)、赤間神社(山口県)、賀茂別雷神社(京都府)、男山庭園(北海道)、仙巖園(鹿児島県)などで「曲水の宴」は行われて居ます。
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