福海寺(ふくかいじ)清盛遺愛時雨の松


JR兵庫駅に近くに禅宗南禅寺派福海寺が有ります。寺縁起によれば康永3年(1344)に足利尊氏により開かれたと云われています。福海寺の門には二両引きの紋が付いて居ました。

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 禅宗 南禅寺派 本尊 釈迦如来  脇侍 文殊普賢両菩薩
    山門鎮護 毘沙門天(多聞天)
    兵庫七福神  開運大黒尊天
 
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 お話では建武3年に京都合戦に敗れた尊氏は、新田義貞追われ、急遽福海寺の前身である針が崎観音堂の檀したに身を伏せ、それにより一命を取り留められました。その後合戦に勝利された後、福海寺は足利将軍(室町将軍家)より手厚い保護を受けました。

名所 平清盛遺愛の時雨の松 石碑

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 門の西側に「名所時雨松」の碑が有り、その横に「平清盛公遺愛時雨之松」の碑が有りますが松の木は見当たりません。平清盛遺愛の時雨の松は兵庫区三川口町に有りました、青葉から玉露をたらし、霊験あらたかであったと云われています。同所に有った兵庫最初の庚申堂と共に清盛の信仰を受けておりましたが太平洋戦争の火災により枯れて仕舞いました、現在は石碑のみが福海寺に残って居ます。

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 福海寺には、俵に座ってうちでの小槌を持った開運代行店が祀られています。例祭は向かいの蛭子神社と同じ一月9日から11日です。この辺りが最も賑やう時です。

 大黒さんのご利益

 大黒さんは「マハ−カーラ」と云われ、生産、破壊、時間、暗黒をつかさどるインドの神様、仏教では法を守る守護神、戦闘神、憤怒神、厨房神とされます。
 日本に来られて、大国主命(おおくににしのみこと)と習合され今の大黒さんになりました。
・開運招福、 ・財運招来(商売繁盛) ・家内安全、・五穀豊穣の神として信仰されています。
 手に持つ「打出の小槌」は財運を分け与えるもの、背負った金銀財宝など入った袋はしっかりと握られています、此のお姿は財畜、蓄財を表します、米俵に乗られ食糧、台所の神様としても親しまれています。そしてこの寺の大黒様は憤怒、微笑の2体です。
 「一家の大黒柱」という言葉で表されように、家庭を守る神であります。各家庭を守る最強神です。

住 所  神戸市兵庫区西柳原町10−10
アクセス JR兵庫駅浜側より東に徒歩約5分

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